アメリカのスーパーはとにかくでかい、だけじゃない
特に入口入ってすぐの野菜売り場の見応えといったらすごいったらありゃしない
野球といえば大谷翔平
藤井といえば隆
おにぎりと言ったら梅干し
といったようにスーパーの顔と言っても差し支えない
日本では葉野菜や根菜を中心に、緑を中心とした配色をイメージされる
一方でアメリカでは緑以外とりわけ葉野菜以外のラインナップがすごい
我々の馴染みのある野菜ですら何種類と存在している
その中の最たる例がカボチャである
日本でお馴染みの西洋カボチャはもちろん
さまざまな形・色・味のカボチャが常時取り揃えられているカボチャパラダイスなのだ
今回紹介するのは”spaghetti squash”
学名はCucurbita pepoでズッキーニなどが属するペポ種に当たり、日本では「素麺南瓜」「金糸瓜」と呼ばれることもある
日本のように切り売りされたものはほとんどなく、小ぶりのスイカほどのものがひと玉$4-5程で販売されています
早速試食すべくレシピを調べていると麺の代替品として調理されているものが多そうな印象
今回はお弁当のおかずにちょうど良さそうなペペロンチーノ風spaghetti squashを作ってみることにしました
[材料]
- spaghetti squash … 半玉
- ベーコン …………………. 4枚
- ニンニク …………………. 半片
- 塩胡椒 …………………….. 少々
レシピは至ってシンプルです
大雑把に輪切りにしたspaghetti squashをアメリカのおうちでは常設のオーブンで200˚Cで20分ほど加熱します
オーブンがない場合はレンジまたは鍋で茹でるのもありだと思います
今回は水気が飛んで旨味が凝縮されるであろう「焼き」を選択しました
冷めたspaghetti squashから皮を剥がし、身をもみほぐすと麺のような線が解けてゆきます
続いてフライパンにオリーブオイルを敷きそこにニンニクのみじん切りを投入します
弱火で火にかけニンニクの香りを出したらざっくりと切ったベーコンを投入
カリカリになるまで火を通していきます
*このときにニンニクが焦げてしまうようであれば一旦外に出しておくのも手です。私は横着なのでベーコンの上に避難させてその場を凌ぎます
ケリケリのベーコンが出来上がったら解したspaghetti squashを投入し水気を飛ばしながらベーコンの旨みを吸わせていきます
水気も飛んで程よい焼き目もついたら塩胡椒で味を整えて完成です
辛いのがお好きな方は唐辛子を少し加えても良いでしょう

余談ですが、アメリカ飯の主な味付けは塩とスパイス
日本人である我らはうまみやコクといった味の奥行きが欲しくなってしまうことが多々あります
アメリカはさまざまな人種の人が暮らしているため大抵の食材は手に入るのですが、割高なので買いあぐねることも…
そんなとき味の奥行きに与えてくれるのがベーコンおよびチーズ
アメリカ産でない調味料は割高ですが日本で割高なお肉や加工品がお得に買えるのが魅力です
料理によってはセロリなどの香菜を駆使すると味に複雑さが増して飽きが来にくくなりますよ
次はどのカボチャを試そうか…次回もお楽しみに!


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