ブローマンさんの鼻に登ったよ〜ハイキング編〜

アメリカ生活

アメリカに来ても花粉症は治らなかった悲しきポスドクです

お家大好きクラブを極めし我が夫婦

休日は外で開放的に過ごすアメリカ人から見て不健康に見えたのか、研究科の友人カップルが我々をハイキングに連れ出してくれました

今回のハイキングはNY州のど真ん中に位置するVroman’s nose hiking trail、40分程度のお手軽ルート

https://maps.app.goo.gl/9oTVwfwQ6gZDDZXY6?g_st=com.google.maps.preview.copy

通称ブローさんの鼻と言われるだけあって山の半面は切り立った崖で鼻のような形をしています

この土地は太古の昔海で、崖から見渡せる広大な平地は海水で満たされて現在の崖にあたる岩肌が波や風で削られたようです

海の底に積もった養分を多く含む土壌を活用し、現在は広大な農地が広がっています

ここでは白状致しますと、以上の豆知識は地学専攻の友人の彼氏さんの説明をドヤ顔で書き下しただけです

以後の豆知識も友人カップル情報です(友人すごい!)

地学好きの二人のナビゲートともあってまず最初に到着したのはたくさんの意思が積もった道路脇の空間

脇にある岩壁は一面ミルフィーユ状で、転がっている石にも何やら特徴的な模様が見受けられます

「?」顔の我々に「ここは大昔のビーチ、化石がたくさん取れるんだ」と楽しそう

我々も見よう見まねで不思議な模様がある石を選んでトンカチで優しく割ってみると貝殻や茎、珊瑚のようなものが…!

友人に見せると即座に鑑定してくれて、私物の図鑑で照合してくれます

この懐かしい感覚がどこから来るのかなと記憶をたぐる

「ポケモンダイアモンドパールの地下での化石掘りだ!」

生粋のポケモン好きの友人カップルに伝えると激しく同意してくれました

小雨が降ってきたので近くの小さなダウンタウンに移動し、地元の小さな喫茶で雨宿り

日曜日でほとんどのお店が空いていない中、地元のお爺さんお婆さんたちで賑わう店内は異国ながら懐かしい雰囲気

一日中注文できるお手軽朝食メニューを注文し、おかわり自由のコーヒー片手みみんなで雑談

店内装飾で見られるキャラクターを悉く知らない我々に「えっXX知らないの!XXってのはね…!」と毎回丁寧に熱弁してくれる友人の話は馴染みないことでもみんなニコニコになります

アメリカには緑のキャラが多いねという話になったので我々も日本代表でガチャピンを紹介しておきました

お腹も満たされ雨も小雨になったところでハイキングスポットに移動

駐車場に着いた時に通り雨が来たので車内で友人たちが応援しているMet’sの試合を見ながら待機

Metsも勝ち越したところでいざハイキングスタート!

木々は春に目覚めて徐々に緑付き始めてはいるものの、葉はそこまで茂っていないので見通しの良い森の中

NY州にハイキングルートの整備費用を出してもらえるように設置された入山記録ボードにおそらく初めてであろう日本人の名前を書く

アメリカのおすすめのお菓子屋アニメなど雑談していたらあっという間に頂上に到着

dancing spaceと呼ばれるひらけた岩場には登頂した人々の名前が刻まれており、中には1870年代のものも

高所恐怖症なので柵のない崖の淵付近には近づけないものの少し離れたところから見晴らす広大な景色に癒されました

建物のない奥行きのある景色は今まで私の住んでいた地域ではみることはできなかったので、雲の影が広大なだいちをぐんぐん泳いでいる姿に感銘を受けました

大きな鷹たちが空気の流れにのっかてぐるぐるしているのを見れば風の形も捉えられた気になります

帰り道にあった崖の出っ張りなどを見ては「ポケモンだったら技マシーンありそうだよね」「準伝説ポケモン出てきそうだよね」など国籍を超えた世代トークを繰り広げながら無事下山

帰りにアイスクリームを食べて消費したカロリー以上のカロリーを摂取し素敵な休日は終了

連れ出してくれた友人に感謝です

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