よく食べるのでカービィというあだ名をつけられたことがあるポスドクです
今回はアメリカで食べるアジアンフード主に自炊のご紹介
アメリカ飯なのにアジアン、私のお世話になった古着屋「原宿シカゴ京都店」の次くらいに矛盾した響き
好き嫌いなく異国の料理も楽しめる上に、初めての料理を食べたら分析してすぐに自宅で再現を試みる根っからの化学者なので食に不自由することはないだろうと思い上がっていたポスドク
日本よりもチーズの種類も多いし、日本だと高いオシャレな食材が安いのでしばらくはイタリアンやメキシカン、ギリシャ料理など多国籍な食生活をエンジョイしていたものの
やはり一汁三菜を重んじ、お出汁と米ですくすく育ったこの身は魚介の味の奥行きと香り高い葉野菜を欲し
たまの簡易な日本食では満足できず、半年後に脳内の半分を日本食が占領するほどになっていた
中華系のスーパーに行けば食材は基本的な揃うものの普段使いには高すぎたり、交通の便が悪く、人の力を借りないと辿り着けなかったりする
アマゾンはさらに割高で、手を出すにも気が引ける値段の物ばかり
そこで私を救ったのがアジアンフード専門のネットスーパー「weee!」である

アップリケーションやサイトからアジアの食材や日用品を注文しお家まで届けてくれる所謂ネットスーパーで
日本だけでなく韓国や中国、東南アジアにメキシカン系の食材まで取り揃えている
アプリは使いやすく日本語に対応している
ここでは意外と手に入る日本食材やおすすめ商品、注意点を紹介していきます
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ラインナップ
・青果:
春菊や大根、白菜、蓮根、もやしに多様なキノコがここで出会えます!
日本では割高のマンゴーも比較的お手頃に入るほか、こたつみかんや柿も手に入って助かる
一見単価が高く見えても容量を見ると0.5-1kgだったりするのでお得なものも
・肉:
普通のスーパーでは手に入らないスライス肉や特殊な部位(豚トロやホルモンなど)が手に入ります
意外なことにアメリカのスーパーでは無加工の豚バラを扱っていないです
きっと全てベーコンにされているのでしょう….

写真:おろしボンズ豚しゃぶ on 春菊&がつ煮込&ハツの中華風&かぼちゃの煮物
・海鮮:
たこや蛤、シメサバに鯖の味醂と日本ではお馴染みでもアメリカでは手に入りにくい食材が!
大好きなハマチもあるのですが$60~と高額手が届きません
アメリカ人にハマチの旨さがバレ始めているようです
・冷凍食品:
おでんの練り物たちと出汁がたっぷり詰まったパックや冷凍麺、餃子など多種多様
なぜかちくわや納豆は冷凍されてここに所属

写真:冷凍とんこつラーメンに自家製豚トロチャーシューと煮卵トッピング
・インスタント:
日本のカップ麺から流行りの韓国のインスタントなど品揃え豊富
・お菓子:
割高ですが日本のお菓子がほとんど手に入ります
カッパえびせんの大袋はリピート必須
・飲料:
アメリカはアルコールの販売ルールが厳しいのでお酒は買えませんが日本のノンアル飲料やジュースに出会えます
・乳製品&卵&豆腐&植物性食品:
卵は壊れやすく、牛乳はどこにでも売っているので購入したことがありませんが
豆腐がお得になってることが多いのでその度に購入しています
こんにゃくも重宝します

写真:出汁うまおでん〜好きな具はこんにゃく〜
・調味料:
醤油や最近は米酢も普通のスーパーにありますが、大容量の商品やごま油、味噌、だしのもと、味醂、ポン酢などはここで購入
マヨネーズもアメリカのものは全卵で作っているせいか薄いのでたこ焼き用にキューピーマヨネーズも買っています
他にも便利なアジアの調味料(ナンプラーや紹興酒、豆板醤、甜麺醤など)が日本より安く大容量で買えます

写真:weeeのアジア食材で大学時代の行きつけランチのフォーを再現してみた
・缶詰&乾物:
増えるわかめやスパムは重宝するほか様々なアジアの麺たちが手に入ります
たこ焼きやお好み焼き粉、白玉粉、お米はここに
お米は長期間ストックしているのか甘味と香りにはかけますがちゃんとした日本米が揃っています

写真:2025年初の晩御飯「たこ焼き」
・セルフケア&ヘルス:
NYは冬の乾燥がひどいので馴染みの保湿や顔パックはここで入手
喉の守神「龍角散」も手に入ります
・家庭用品:
鍋や掃除器具、洗剤など日用品は大抵あります
アレルギー持ちなのでアメリカの枚数が少なくゴツいティッシュに耐えきれずエリエールを注文
・ベーカリー:
私は購入したことがありませんが、どこかの誰かがアメリカでメロンパンなどを製造しているようです…
アメリカには日本のちょうどいい菓子パンなどがないのでここで購入するか自分で作ると良いでしょう

写真:日本よりお得なバターをモリモリに使った自家製バターあんぱんを見せびらかす旦那
・レストラン:近場のアジアンレストランの料理も利用できるようです
・グローバル商品:
調理器具やレアな特産品があります
バイヤーが北海道にいるのかなぜか北海道土産の六花亭や白い恋人なども置いてある
注意点
・サイズ感がわからない:
500 g でお安い茄子ががあったので購入したところ、どデカい茄子が2つ届きました
確かに宣材写真は茄子二つだったのですがまさか全量が写真の通りだとは…
エリンギも日本のエリンギを5つ合体させたようなお化けエリンギが届いたことも
ワクワクするぜ
・発送日:一部の商品は日本食を販売する商店から直接発送になるため、発送日程に制限があり他の商品とは別途配送料がかかることになるかも
おすすめの使い方
・セール品:
季節のイベントや在庫に合わせて常に何らかの商品が数十%も割引されている
消費期限などの問題なのか、定期的にセールに出るものがあるので買う時期を見計らおう
・ポイントを貯める:ポイントで結構な量お買い物ができることもある
・まとめ買いで送料無料:
一定額で送料無料になります
使用回数が増えるとグレードが上がり、送料無料になる値段が下がります
ドライバーさんへのチップは別なので注意
個人的おすすめの商品
・レンコン:
大容量で満足度バッチリ
縦のスティック状にしてきんぴらにしたり、筑前煮にしたりサラダにしたり副菜が
・二郎ラーメン:$4-5で1人前
具はついていないが小麦粉を纏ったしっかり目の生太麺とお湯で溶かすスープがついている
もやしとキャベツ、豚バラ、安めの中国のメンマを購入
豚バラは煮豚にして醤油だれに漬け込み
癖の強い辛めの中国めんまは一旦水洗いしてごま油で炒め醤油と味醂(または砂糖)で味付けすればお馴染みのめんまを用意
背脂の塊も売っているので生姜と煮込み、潰してトッピングしてもよし
具材をマシマシに乗せれば自宅で二郎の完成
外で食べれば$16-20はくだらないので作るがよし

写真:やる気0%ご飯
・インスタントフード:
研究室の引き出しにインスタント味噌汁、クノールカップスープ、一平ちゃんの焼きそば、カップヌードルシーフド味を備蓄中
アメリカにも日清カップヌードルや日本の袋麺は進出しているがアメリカナイズされた味のスープなし麺やコンロなしでは調理できな物が多い
Amazonだと一つ1000円くらいするものも日本より高いがお手頃に箱買いできる
・Loaganma ラー油など:
中国の定番商品で普通のスーパにおいてあることも
いろんな香味がはいいており、このラー油を使えば何でも本格四川に?
・うなぎ:$8-12
焼き加減や骨の処理の当たり外れもありますがうなぎの蒲焼まるまる一尾の冷凍
よくセールにもなるのでその時購入してどうしても疲れてやる気が出ない時に食べます
日本円で1000円程度で鰻が一尾食べれるなら儲けもんです

・ニジマス切り身:5切れ$12-15
少し割高で思っていたより厚みが薄いが味は抜群
よくある鮭はしょっぱかったり風味がなかったりするがこれは美味しい
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ポケモンで言うとマサラタウン的な立地に住むペーパードライバーポスドクの楽しみを一手に担う食生活
美味しい外食もありますが、簡易なものでも2,000円以上、二人なら5,000-10,000円はくだらないので自炊力は必須
円安で辛いこともありますがうまいこと値段もクオリティーも妥協しない食事を心がけていく所存です
日本のみんなはいつでも美味しい食事とバラエティーを提供してくれる日本のスーパーとコンビニに感謝しましょう
**おまけパスタ**
パスタはどの国に行っても手に入るしアレンジ豊富なので重宝してます
Youtuberのマルコさんやフォビオさん、小倉シェフを参考にしています

写真:えびのレモンバターパスタ

写真:タコとオリーブのオイルパスタとルッコラとモッツァレラのトマトパスタ


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