どうも、お家大好きクラブ会員のポスドクです
アメリカの住宅選びは日本のそれとは注目ポイントが異なるのでどこから選べばいいのかわからない方も多いと思います
かくいう私もアメリカ住宅探しLv. 1なので友人の例なども踏まえて可能な範囲でTipsを書き出せたらと思います
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【基本情報】
・ルームシェア:
最安値の物件、特に学生マンションはほとんどがシェアルームです。さらにシェアルームの場合セメスターごとにルームメイトが入れ替わったり、それに合わせて自分も引っ越さないといけない場合もあるみたいです。州によりますがNYなら小さなシェアルームですら一部屋$11,000(日本円で17万円くらい、マンハッタン近郊ならこれ以上)みたいです。家具やキッチン、トイレにお風呂も共有です。
・家具付き:
基本的に冷蔵庫、洗濯機、電子レンジ、オーブンおよび乾燥機は部屋についてます。ここに食洗機やdisposer (シンクの配管でゴミを粉々にして廃棄してくれる生ゴミ処理システム)がある場合があります。
・駐車場:
日本より道幅が広く、路駐がデフォルトなので必須ではありません。
ただし、路駐しているとよく車を擦らるようですし、日本なら走行不能と判断されそうな状態の車がたくさん走行しているので他のドライバーを信用できません。
さらに、アメリカでは基本的に車外から見えるところに荷物や金目のものを置いておくと車上荒らしに遭うのでセキュリティを強化したい場合はオートロックの駐車場付き物件を探してもいいかもしれません。
・パッケージルーム:
車なしのAmazon頼り生活の場合、package roomがあると安心です。
置き配がほとんどなので建物外に置かれる可能性もあるのですが、商品が盗まれることもよくある様です。
管理人さんがいればオートロックで自分が対応できない時も荷物を正しい場所に置いてくださると思います。
また、一部の郵便物は再配達の期限が厳しくうっかり再配送手続きを逃すと荷物が捨てられたり行方不明になることもある様なので建物内で一時預かりしてもらえると安心ですよね。
・ジム:
コロナの影響もあるのか、集合住宅には規模の大小はあれどトレーニングルームがある場合が多いです。
大学に大規模なジムがついていることも多いですが、自室から好きな時に筋トレしに行ける環境が欲しい方はオプションとして優先順位をあげてもいいかもしれませんね。
注意点
・洗濯機の種類:
ドラム式の洗濯機の場合は問題ないのですが、縦型の場合は中心に芯があってそこに衣類が絡まりボロボロになる場合があるみたいです。
この洗濯機の場合は洗濯ネットを使いましょう。
・お風呂の種類:
多くの場合はシャワールームのみですが、まれにユニットバス形式で浴槽付きの場合があります。
ただし、浴槽は日本のものより浅く保温機能もありません。
保温機能を追加したい場合はポータブル式のお風呂保温機を日本で買ってきて持参しましょう!
・空調システムのタイプ:
アメリカの多くの建物がセントラルヒーティングで一年中建物全体が一定の温度に保たれています。(素敵ポイント)
ただし、家賃が安く古い建物では暖房の配管は通っていても冷房はなく、持参した置き型冷房を使っている方もいました。
また、駆動形式が電気型かガス型かで光熱費が変わるので注意しましょう。
・通信システム:
ネット回線は現代人にとって生命線、インターネット通信つきの物件を探すと安心です。
ただし、住宅情報に「高速通信!」と謳っていてもいざ詳細を聞くと電波が届くだけのこともある様です(友人談)。
また、面倒ですが自分でうまいことネットを契約すれば節約できることもあるかもしれません。
私は契約や支払いの見落としがあったら怖いのでインターネット通信常設で家賃に料金が含まれている物件を選びました。
・家賃のカバー範囲:
先に記述した通り、家賃に通信料が含まれる場合と別途契約の場合とで月々の基本料金が変動します。
また、光熱費や水道代、駐車料金なども家賃に含まれているかよく確認しましょう。
我が家は光熱費および水道代を一括定額で家賃と支払うプランを選んで支払い形態を簡略化しています。
Tips
・中国人コミュニティの方に力を借りる:
1年間留学していた日本人学生さんは中国人コミュニティと仲良くされていたので、中国人のオーナーのアパートの方に中国語で値引きや期間交渉をしてもらっていました。
・仲の良いラボメンバーでセキュリティや設備以上のアドバンテージを得る:
数ヶ月留学してきていた日本人学生さんはインド人のラボのメンバーとその友人たちの住居にルームシェアしてもらっていました。
買い物に連れて行ったもらったりインド人コミュニティに遊びに連れて行ってもらったりと楽しそうでした(ただしコミュ力がいる)。
【契約内容】
・身分証明:
アメリカでは賃貸契約にソーシャルセキュリティーナンバー(SSN)および銀行口座そして現在住所が必要です。
スタートアップ編で詳細を載せようと思っているのですが、厄介なことに住所を獲得するための賃貸契約で必要なSSNも口座も住所を求めてきて袋小路状態です。
SSNと口座は代替住所で突破できるので、まずこの二つを獲得してから賃貸契約に挑むのが正攻法かもしれません。
しかし、中には日本にいる間にリモートで住宅契約を済ます方もいます。
この場合はオーナーが一時的に身分証明を保留してくれることと、ネットまたは派遣先の方や友人で内見できる必要があるので選択肢は狭まるかもしれません。
・収入条件:
綺麗な物件では家賃の3倍以上の収入があることを証明しなければならないことがあります。
条件を満たせない場合は保証人をおけば契約できます。
派遣先の先生にお願いするのは心苦しいですが、必要ならばまず相談してみましょう。
・期間:
京都や大阪では退去の1−2ヶ月毎に報告すれば気軽に引越しできたのですが、アメリカでは事前に居住期間を決めて契約しなければなりませんでした。
また、契約期間によって値段が変わります。
ポスドクの場合、後ろの期限が曖昧な場合も多いので調整が難しいですよね。。。
正直正解はわからないのですが、留学後半では家賃は少々上がってもこまめに契約更新するのがいいかもしれません。
終了期限よりだいぶ前に退去しなければならない時、他人に住んでもらって家賃を払ってもらう方法もあるみたいですが、自分で済んでもらう人を探したりお金のやり取りをしないといけない上に支払いすっぽかされ途方に暮れる場合もある様です。
・内見:
日本から事前に契約される方はバーチャル内見と現実のギャップに注意しましょう。
現地の信頼できる日本人がいれば日本人の感覚にあったセレクトをしてくれるのでベストですが、いない場合は派遣先の方にお願いしてもいいかもしれません。
その際、重視するポイントなど言語化して共有する様にしましょう。
また建物周辺の治安や交通網などを現地民にチェックもお忘れなく。
一時的に泊めてくれる方がいたり、ホテル暮らしでも予算が許す場合は自分の目でご確認されることをお勧めします。
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余談ですがドイツではキッチンが常設されていない場合があるみたいです。。。。
とにかく、
・インターネットの情報は鵜呑みにしない
・現地民の意見を聞く
・可能なら自分の目で見てできるだけ質問する
最初の1−2ヶ月は生活環境を整えたり新しいラボのスタイルに適応するので一杯一杯だと思いますが、周りを頼って妥協のない住居選びで快適な留学生活を手に入れましょう!


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