どうも、アマチュアハガキ職人兼ポスドクです
アメリカに来て困ったことは数多あれど、だいぶ勝手もわかってきたものも多くなってきた今日この頃
ただ一つ忘れた頃に襲いかかってくるのはそう”単位”
授業の履修要件を満たせばもらえるあの”単位”ではなく”Unit”の”単位”です
買い物に行けば野菜$2/lb!?, お肉$6/oz!!?
感覚的にお買い物できない(涙)
日本にも1畳や1升など独自の絶妙に使いにくい単位が存在するもののその日ではない種類の単位がアメリカで乱立しています
自分のメモのためにもここに簡単にまとめてみましょう!
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長さ
inch (in or “): 1” = 2.54 cm
初期のカーテンの買い出しや家具をアマゾンをオーダーする時に全てinch表記で直感的に理解しにくかったぁ。。。
foot/feet (ft or ‘): 1’ = 12″ = 30 cm
長いものでたまに見かける単位。アメリカで芸能人の身長を調べるとfeetで表示されて「高いの?低いの?」と困惑。10FEET(バンド)は3 mという感じで記憶するとよし
yard (yd): 1 yd = 3′ = 36″ = 0.914 m
ゴルフやフィールドスポーツをする方には馴染みがあるのかな?お家大好きクラブなのでまだあまり見かけていないかも
mile (mi): 1 mi = 1.6 km, mph = mile per hour
最初に印象に残ったのがmph。道路表示も車のメーターもmphなのでmの感覚で速度を出しすぎると大変です
体積
gallon (gal): 1gal = 3.79 L
日本でも溶媒の単位とかで表記されていた様な気もしますが全然覚えておらず(汗)アメリカの飲料ってすごく大きくて業務用の油とかが入ってそうなボトルに入ってるのでガロン単位のオレンジジュースもザラにあります。
quart (qt): 1 qt = 0.946 L
リットルは優勢なのですが袋の容量などで不意に出てくるqt。大体1リットル
tea spoon (tsp): 1 tsp = 小さじ = 5 mL
Table spoon (tb, tbsp など): 3 tsp = 1 tbsp = 大さじ1 = 15 mL
いわゆる大さじですね。なんとオーストラリアでは20 mLらしいです、恐ろしい
cup:
「日本でも使うから知ってる!1 cup = 200 cc (mL)だよね」と早まると命取り。インスタントラーメンが薄味になってしまいます。アメリカやカナダでは240 mL、オーストラリアでは250 mLですよ!!!
重さ
ounce (oz): 1 oz = 28 g
略称がo”z”なんかいっ!と思いました。お肉の単位でよく見かけますがoz表記を見かけたら少なめという印象。
pond (lb(s)): 1 lb = 453 g
略称のlbを見ても直感的にpondに繋がらないのが厄介です。ozとpondを曖昧にしてオンラインでナスを購入した際に、届いたものが写真通りの数のとんでもなくデカいオバケナスだったことがあります。
気温
˚F: ˚C
簡単に変換できない単位で厄介ですよね。こればかりは対応表とgoogle先生に頼る他ないです。体温計や天気予報の値がとんでもなく大きくてびっくりするのはあるあるでしょう。K(ケルビン)でもいいのに
その他
each (ea): 小売価格を示すときによく使われます
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メートル法とそれ以外の単位の誤認でNASAでも事故が起きるほどらしいので侮れません
大学の研究レベル(特に理系)になると流石にメートル法が主流なので実験では不便しません
ただ学生さんの話を聞いていると大学以前の学校教育ではかなりメートル法以外の単位を使うみたいでみんなそちらの方が使い慣れていそうです
一説にはボストン茶会事件の際に共にメートル法の基準となるアイテムが茶と共に海に投げ捨てられたなんで話もあるそうで
特に芸術や人民学などではどの単位を使うかで文化的な印象がかわってくると思うので知っておくと他の人との感覚に気づけることも増えるのかもしれません
広大なアメリカで根を張った単位たちを差し置いてメートル法に統一される日は遠そうです
[おまけEnglish]
・spoonful: スプーン山盛り
・times vs folds: どちらも〜倍を示すがfoldの方がフォーマル


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